図書カード:春昼後刻

作品名: 春昼後刻
作品名読み: しゅんちゅうごこく
著者名:
泉 鏡花 

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作品データ

分類: NDC 913
初出: 「新小説」1906(明治39)年12月
作品について: 春昼」と「春昼後刻」は、続き物の作品です。
文字遣い種別: 新字新仮名
備考: この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)

作家データ

分類: 著者
作家名: 泉 鏡花
作家名読み: いずみ きょうか
ローマ字表記: Izumi Kyoka
生年: 1873-11-04
没年: 1939-09-07
人物について: 尾崎紅葉のもとで小説修業をし、『夜行巡査』『外科室』の2作が評価を得て、本格的な作家生活に入った。幽玄華麗な独特の文体と巧緻を尽くした作風は、川端康成、石川淳、三島由紀夫らに影響を与えた。
wikipediaアイコン泉鏡花

底本データ

底本: 春昼・春昼後刻
出版社: 岩波文庫、岩波書店
初版発行日: 1987(昭和62)年4月16日
入力に使用: 1999(平成11)年7月5日第19刷
校正に使用: 1995(平成7)年2月15日第15刷
底本の親本: 鏡花全集 第十卷
出版社: 岩波書店
初版発行日: 1940(昭和15)年5月

工作員データ

入力: 小林繁雄
校正: 平野彩子
校正: 土屋隆