| 作品名： | 箸 |
| 作品名読み： | はし |
| 著者名： |
伊藤 左千夫 |
作品データ
| 分類： | NDC 913 |
| 初出： | 「ホトヽギス 第十三卷第一號」1909（明治42）年10月1日 |
| 文字遣い種別： | 新字新仮名 |
| 備考： | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。（青空文庫） |
作家データ
| 分類： | 著者 |
| 作家名： | 伊藤 左千夫 |
| 作家名読み： | いとう さちお |
| ローマ字表記： | Ito Sachio |
| 生年： | 1864-09-18 |
| 没年： | 1913-07-30 |
| 人物について： | 1864年9月18日上総国武射郡殿台村に生まれる。本名幸次郎。1898年、新聞『日本』に「非新自讃歌論」を発表し、正岡子規に認められる。1905年、小説の処女作『野菊の墓』を「ホトトギス」に発表。その後、『隣の嫁』『春の潮』『分家』などを発表。1913年7月30日、脳溢血のため逝去。 「伊藤左千夫」 |
底本データ
| 底本： | 野菊の墓 |
| 出版社： | ジュニア版日本文学名作選、偕成社 |
| 初版発行日： | 1964（昭和39）年10月 |
| 入力に使用： | 1984（昭和59）年10月44刷 |
| 校正に使用： | 1981（昭和56）年10月40刷 |
工作員データ
| 入力： | 高瀬竜一 |
| 校正： | 岡村和彦 |