作品名: | 罪と罰(内田不知庵訳) |
作品名読み: | つみとばつ(うちだふちあんやく) |
著者名: |
北村 透谷 |
作品データ
分類: | NDC 984 |
初出: | 「女學雜誌」1892(明治25)年12月17日 |
作品について: | 内田魯庵訳『罪と罰』(原著ドストエフスキー)第一巻に対する書評。不知庵は魯庵の別号。 |
文字遣い種別: | 旧字旧仮名 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 北村 透谷 |
作家名読み: | きたむら とうこく |
ローマ字表記: | Kitamura Tokoku |
生年: | 1868-12-29 |
没年: | 1894-05-16 |
人物について: | 1868-1894。詩人、作家、評論家。本名、門太郎。神奈川県小田原市生まれ。1881(明治14)年に両親とともに東京に移住し、翌年、銀座の泰明小学校を卒業。透谷の名は、銀座数寄屋橋(すきやばし)の「数寄屋(すきや)」を「透谷(すきや)」にかえ、読みを「とうこく」にしたと言われる。一時期自由民権運動に深く影響されたが、のちになって政治から遠ざかり、キリスト教の信仰の世界に入る。25歳で自殺。![]() |
底本データ
底本: | 明治文學全集 29 北村透谷集 |
出版社: | 筑摩書房 |
初版発行日: | 1976(昭和51)年10月30日 |
入力に使用: | 1976(昭和51)年10月30日初版第1刷 |
校正に使用: | 1976(昭和51)年10月30日初版第1刷 |
工作員データ
入力: | 石波峻一 |
校正: | 小林繁雄 |