作品名: | 殺人迷路 |
作品名読み: | さつじんめいろ |
副題: | 08 (連作探偵小説第八回) |
副題読み: | 08 (れんさくたんていしょうせつだいはちかい) |
著者名: |
浜尾 四郎 |
作品データ
分類: | NDC 913 |
初出: | 「探偵クラブ」1933(昭和8)年1月号 |
作品について: | 下記の連作探偵小説の第八回 「殺人迷路1」森下雨村 「殺人迷路2」大下宇陀児 「殺人迷路3」横溝正史(現在の著作権法で2032年公開可) 「殺人迷路4」水谷準(現在の著作権法で2052年公開可) 「殺人迷路5」江戸川乱歩 「殺人迷路6」橋本五郎 「殺人迷路7」夢野久作 「殺人迷路8」浜尾四郎 「殺人迷路9」佐左木俊郎 「殺人迷路10」甲賀三郎 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 浜尾 四郎 |
作家名読み: | はまお しろう |
ローマ字表記: | Hamao Shiro |
生年: | 1896-04-24 |
没年: | 1935-10-29 |
人物について: | 1896~1935。子爵。法律家。最初、検事だったが、のちに弁護士になり、その頃から創作を始める。 代表作にはヴァン・ダインに影響を受けた長編「殺人鬼」などがある。貴族院議員となった以後は創作から遠ざかっている。法律家らしい法制度に裏打ちされた作品が特徴。現在の天皇、皇太子の教育係などを務めた浜尾元侍従は息子。(大野晋)![]() |
底本データ
底本: | 「探偵クラブ」傑作選 幻の探偵雑誌8 |
出版社: | 光文社文庫、光文社 |
初版発行日: | 2001(平成13)年12月20日 |
入力に使用: | 2001(平成13)年12月20日初版1刷 |
校正に使用: | 2001(平成13)年12月20日初版1刷 |
工作員データ
入力: | 川山隆 |
校正: | noriko saito |