作品名: | 死 |
作品名読み: | し |
原題: | Unterfahnrich Gololobow(独訳) |
著者名: |
アルチバシェッフ ミハイル・ペトローヴィチ |
作品データ
分類: | NDC 983 |
初出: | 1910(明治43)年9月1日「学生文藝」一ノ二 |
文字遣い種別: | 新字旧仮名 |
備考: | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫) |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | アルチバシェッフ ミハイル・ペトローヴィチ |
作家名読み: | アルチバシェッフ ミハイル・ペトローヴィチ |
ローマ字表記: | Artsybashev Mikhail Petrovich |
生年: | 1878-11-05 |
没年: | 1927-03-03 |
人物について: | ![]() |
分類: | 翻訳者 |
作家名: | 森 鴎外 |
作家名読み: | もり おうがい |
ローマ字表記: | Mori Ogai |
生年: | 1862-02-17 |
没年: | 1922-07-09 |
人物について: | 本名林太郎。石見国鹿足郡津和野町(現・島根県鹿足郡津和野町)生まれ。代々津和野藩亀井家の典医の家柄で、鴎外もその影響から第一大学区医学校(現・東大医学部)予科に入学。そして、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884(明治17)年から5年間ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」「大発見」「ヰタ・セクスアリス」などに、そのドイツ時代の鴎外を見て取ることができる。その後、陸軍軍医総監へと地位を上り詰めるが、創作への意欲は衰えず、「高瀬舟」「阿部一族」などの代表作を発表する。![]() |
分類: | 翻訳者 |
作家名: | 森 林太郎 |
作家名読み: | もり りんたろう |
ローマ字表記: | Mori Rintaro |
生年: | 1862-02-17 |
没年: | 1922-07-09 |
人物について: | 森鴎外の本名。石見国鹿足郡津和野町(現・島根県鹿足郡津和野町)生まれ。代々津和野藩亀井家の典医の家柄で、鴎外もその影響から第一大学区医学校(現・東大医学部)予科に入学。そして、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884(明治17)年から5年間ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。『舞姫』『うたかたの記』『文づかひ』『大発見』『ヰタ・セクスアリス』などに、そのドイツ時代の鴎外を見て取ることができる。その後、陸軍軍医総監へと地位を上り詰めるが、創作への意欲は衰えず、『高瀬舟』『阿部一族』などの代表作を発表する。![]() |
底本データ
底本: | 鴎外選集 第十五巻 |
出版社: | 岩波書店 |
初版発行日: | 1980(昭和55)年1月22日 |
工作員データ
入力: | tatsuki |
校正: | ちはる |