図書カード:野草雑記・野鳥雑記

作品名: 野草雑記・野鳥雑記
作品名読み: やそうざっき・やちょうざっき
副題: 02 野鳥雑記
副題読み: 02 やちょうざっき
著者名:
柳田 国男 

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作品データ

分類: NDC 488
初出: 野鳥雑記「アルト 第四~六号」紀伊国屋書店、1928(昭和3)年8月1日~10月1日、鳥の名と昔話「野鳥 第一巻第二号、第二巻第八号」梓書房、1934(昭和9)年6月1日、1935(昭和10)年8月1日、梟の啼声「家の光 第三巻第八号」産業組合中央会、1927(昭和2)年8月1日、九州の鳥「九州民俗学 特輯号」九州民俗学会、1930(昭和5)年10月8日、翡翠の歎き「郊外 第六巻第六号」郊外社、1926(大正15)年5月1日、絵になる鳥「短歌月刊 第二巻第七号」文芸月刊社、1930(昭和5)年7月1日、烏勧請の事「東京朝日新聞」東京朝日新聞社、1934(昭和9)年5月13~16日、初烏のことなど「大阪朝日新聞」大阪朝日新聞発行所、1930(昭和5)年1月3日、鳶の別れ「経済往来 第一巻第四号」日本評論社、1926(大正15)年6月1日、村の鳥「きぬた」、1934(昭和9)年1月、六月の鳥「文体 第一号」文体社、1933(昭和8)年7月15日、須走から「野鳥 第一巻第四号」梓書房、1934(昭和9)年8月1日、雀をクラということ「南島研究 第二輯」南島研究会、1928(昭和3)年5月10日、談雀「俳句研究 第六巻第二号」改造社、1939(昭和14)年2月1日
作品について: この作品には以下の作品が以下の順で収録されています。
 「野鳥雑記」
 「鳥の名と昔話」
 「梟の啼声」
 「九州の鳥」
 「翡翠の歎き」
 「絵になる鳥」
 「烏勧請の事」
 「初烏のことなど」
 「鳶の別れ」
 「村の鳥」
 「六月の鳥」
 「須走から」
 「雀をクラということ」
 「談雀」
文字遣い種別: 新字新仮名
備考: この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)

作家データ

分類: 著者
作家名: 柳田 国男
作家名読み: やなぎた くにお
ローマ字表記: Yanagita Kunio
生年: 1875-07-31
没年: 1962-08-08
人物について: wikipediaアイコン柳田國男

底本データ

底本: 野草雑記・野鳥雑記
出版社: 岩波文庫、岩波書店
初版発行日: 2011(平成23)年1月14日
入力に使用: 2011(平成23)年1月14日第1刷
校正に使用: 2011(平成23)年1月14日第1刷
備考: 「野草雑記・野鳥雑記」は1940(昭和15)年に甲鳥書林から柳田國男装丁により出版されました。
底本の親本: 柳田國男全集 第十二巻
出版社: 筑摩書房
初版発行日: 1998(平成10)年

工作員データ

入力: Nana ohbe
校正: 川山隆