図書カード:比較言語学における統計的研究法の可能性について

作品名: 比較言語学における統計的研究法の可能性について
作品名読み: ひかくげんごがくにおけるとうけいてきけんきゅうほうのかのうせいについて
作品集名: 寺田寅彦随筆集第二巻「科学について」
作品集名読み: てらだとらひこずいひつしゅうだいにかん「かがくについて」
著者名:
寺田 寅彦 

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作品データ

分類: NDC 801
初出: 「思想」1928(昭和3)年3月
作品について: 『寺田寅彦随筆集』(小宮豊隆編、岩波文庫全五巻)から、「科学について」書かれたものを集め、随筆計画2000にある同じテーマのものを加えて、発表順に配列した。『寺田寅彦随筆集』からは、「科学者と芸術家」「物理学と感覚」「相対性原理側面観」「怪異考」「比較言語学における統計的研究法の可能性について」「化け物の進化」「ルクレチウスと科学」「火山の名について」「日常身辺の物理的諸問題」「量的と質的と統計的と」「物理学圏外の物理的現象」「ロプ・ノールその他」「鐘に釁《ちぬ》る」「自然界の縞模様」「物質群として見た動物群」「感覚と科学」「神話と地球物理学」「科学と文学」「科学者とあたま」「人魂の一つの場合」「疑問と空想」を、随筆計画2000からは「時の観念とエントロピーならびにプロバビリティ」「茶わんの湯」「数学と語学」を収録。
文字遣い種別: 新字新仮名
備考:

作家データ

分類: 著者
作家名: 寺田 寅彦
作家名読み: てらだ とらひこ
ローマ字表記: Terada Torahiko
生年: 1878-11-28
没年: 1935-12-31
人物について: 地球物理学者。漱石の門下生でもあり、吉村冬彦の筆名で作品を書いた。数多くの随筆があり、いまでも多数の読者に愛読されている。
wikipediaアイコン寺田寅彦

底本データ

底本: 寺田寅彦随筆集 第二巻
出版社: 岩波文庫、岩波書店
初版発行日: 1947(昭和22)年9月10日、1964(昭和39)年1月16日第22刷改版
入力に使用: 1997(平成9)年5月6日第70刷
校正に使用: 1997(平成9)年5月6日第70刷

工作員データ

入力: (株)モモ
校正: かとうかおり