図書カード:三作家に就ての感想

作品名: 三作家に就ての感想
作品名読み: さんさっかについてのかんそう
著者名:
南部 修太郎 

この作品を今すぐ読む

作品データ

分類: NDC 914
初出: 「文章倶樂部」新潮社、1920(大正9)年3月1日
作品について: 三作家とは、有島武郎、里見※[#弓+享、志賀直哉のことです。
文字遣い種別: 旧字旧仮名
備考:

作家データ

分類: 著者
作家名: 南部 修太郎
作家名読み: なんぶ しゅうたろう
ローマ字表記: Nanbu Shutaro
生年: 1892-10-12
没年: 1936-06-22
人物について: 1892(明治25)年-1936(昭和11年)仙台に生れ、慶応義塾大学文学科で露文学を専攻する。在学中「三田文学」に寄稿し、卒業後は「三田文学」編集主任を大正九年まで務める。作品は技巧的に過ぎるとされ、現在では作品に接することも難しい。大正十年頃からは、少女小説を書くようになる。また芥川龍之介や菊池寛らとの交友から、作家・作品論も手がけている。(小林徹)
wikipediaアイコン南部修太郎

底本データ

底本: 文章倶樂部
出版社: 新潮社
初版発行日: 1920(大正9)年3月1日
入力に使用: 1920(大正9)年3月1日
校正に使用: 1920(大正9)年3月1日

工作員データ

入力: 小林徹
校正: 鈴木厚司