| 作品名： | 雪中行 |
| 作品名読み： | せっちゅうこう |
| 副題： | 小樽より釧路まで |
| 副題読み： | おたるよりくしろまで |
| 著者名： |
石川 啄木 |
作品データ
| 分類： | NDC 915 |
| 初出： | 「小樽日報」1908（明治41）年 |
| 文字遣い種別： | 新字旧仮名 |
| 備考： |
作家データ
| 分類： | 著者 |
| 作家名： | 石川 啄木 |
| 作家名読み： | いしかわ たくぼく |
| ローマ字表記： | Ishikawa Takuboku |
| 生年： | 1886-02-20 |
| 没年： | 1912-04-13 |
| 人物について： | 詩人、歌人、評論家。本名一（はじめ）。岩手県の僧家に生まれる。与謝野鉄幹の知遇を得、詩人としてデビュー。代表作に、詩集『あこがれ』（1905）、歌集『一握の砂』（1910）など。大逆事件を契機に社会主義思想に目ざめたが、肺疾患と窮乏のうちに死んだ。 「石川啄木」 |
底本データ
| 底本： | 日本随筆紀行第一巻 北海道 太古の原野に夢見て |
| 出版社： | 作品社 |
| 初版発行日： | 1986（昭和61）年6月10日 |
| 入力に使用： | 1986（昭和61）年6月10日第1刷 |
工作員データ
| 入力： | mayu |
| 校正： | 富田倫生 |