作品名: | 自叙伝 |
作品名読み: | じじょでん |
著者名: |
大杉 栄 |
作品データ
分類: | NDC 914 |
作品について: | 少年期を過ごした新発田でのことから始めて、軍人になるべく入った名古屋の幼年学校での生活、そして退校後の上京生活を語り、発表順序は違うが神近に刺されたことまでが綴られている。先に登録された「獄中記」「続獄中記」「日本脱出記」を合わせ読むと、大杉の生涯をほぼつかむことができる。(小林繁雄) |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 大杉 栄 |
作家名読み: | おおすぎ さかえ |
ローマ字表記: | Osugi Sakae |
生年: | 1885-01-17 |
没年: | 1923-09-16 |
人物について: | 文学者、思想家。「自立した個人の絶対的自由」を求める徹底した個人主義者及び社会主義者として知られる。関東大震災の際、憲兵隊にとらえられ、虐殺された。![]() |
底本データ
底本: | 大杉栄全集 第十二巻 |
出版社: | 現代思潮社 |
初版発行日: | 1964(昭和39)年12月25日 |
工作員データ
入力: | kompass |
校正: | 小林繁雄 |