作品名: | 語られざる哲学 |
作品名読み: | かたられざるてつがく |
著者名: |
三木 清 |
作品データ
分類: | NDC 121 914 |
作品について: | 「語られざる哲学」とは、「懺悔」あるいは「反省」と著者は言う。これは、三木清の青春時代の告白録であり、後の三木哲学への出発点ともなる記念碑的作品。(小林繁雄) |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 三木 清 |
作家名読み: | みき きよし |
ローマ字表記: | Miki Kiyoshi |
生年: | 1897-01-05 |
没年: | 1945-09-26 |
人物について: | 哲学者。京大卒業後ドイツ・フランスに留学し、ハイデッガーらに師事。帰国後、マルクス主義哲学、西田哲学を研究。1930年治安維持法違反で起訴される。1945年再度反戦容疑で逮捕され、終戦を迎えたが釈放されず、獄中で亡くなった。著作に「人生論ノート」「哲学ノート」など。(小林繁雄)![]() |
底本データ
底本: | 語られざる哲学 |
出版社: | 講談社学術文庫、講談社 |
初版発行日: | 1977(昭和52)年6月10日 |
入力に使用: | 1978(昭和53)年2月10日第2刷 |
校正に使用: | 1978(昭和53)年2月10日第2刷 |
工作員データ
入力: | 大野晋 |
校正: | 小林繁雄 |