作品名: | 故郷に帰りゆくこころ |
作品名読み: | こきょうにかえりゆくこころ |
著者名: |
嘉村 礒多 |
作品データ
文字遣い種別: | 新字旧仮名 |
備考: | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫) |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 嘉村 礒多 |
作家名読み: | かむら いそた |
ローマ字表記: | Kamura Isota |
生年: | 1897-12-15 |
没年: | 1933-11-30 |
人物について: | 山口県吉敷郡の富裕な農家の長男として生まれる。読書を通じて安倍能成の影響を受ける。初めの結婚に失望し、別の女性と駆け落ちして上京、新聞社に勤めながら小説を書き続けた。処女作「業苦」以下、特異な私小説家として認められた。(小林繁雄)![]() |
底本データ
底本: | 日本の名随筆 別巻41 望郷 |
出版社: | 作品社 |
初版発行日: | 1994(平成6)年7月25日 |
入力に使用: | 1994(平成6)年7月25日第1刷 |
校正に使用: | 1994(平成6)年7月25日第1刷 |
底本の親本: | 嘉村磯多全集 下巻 |
出版社: | 南雲堂桜楓社 |
初版発行日: | 1965(昭和40)年9月 |
工作員データ
入力: | 浦山敦子 |
校正: | noriko saito |