図書カード:木曽道中記

作品名: 木曽道中記
作品名読み: きそどうちゅうき
著者名:
饗庭 篁村 

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作品データ

分類: NDC 915
初出: 「東京朝日新聞」1890(明治23)年5月3日~7月3日
文字遣い種別: 旧字旧仮名
備考: この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)

作家データ

分類: 著者
作家名: 饗庭 篁村
作家名読み: あえば こうそん
ローマ字表記: Aeba Koson
生年: 1855-09-25
没年: 1922-06-20
人物について: 江戸下谷竜泉寺町生まれ。読売新聞社に入社後、その才能を買われ、1886(明治19)年「当世商人気質」を連載し作家デヴュー。江戸文学の流れを継承しつつ、西洋文芸の要素を早くから取り入れた。幸田露伴をして篁村の親友・坪内逍遥とともに「明治二十年前後の二文星」と呼ばしめる。劇評家や江戸文学史研究家、翻訳家としても知られる。(大久保ゆう)
wikipediaアイコン饗庭篁村

底本データ

底本: 明治文學全集 94 明治紀行文學集
出版社: 筑摩書房
初版発行日: 1974(昭和49)年1月30日
入力に使用: 1974(昭和49)年1月30日第1刷
校正に使用: 1974(昭和49)年1月30日第1刷
底本の親本: むら竹 第二十卷
出版社: 春陽堂
初版発行日: 1890(明治23)年12月

工作員データ

入力: 古山惠一郎
校正: 岡村和彦