図書カード:村の学校(実話)

作品名: 村の学校(実話)
作品名読み: むらのがっこう(じつわ)
著者名:
ドーデ アルフォンス 

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作品データ

分類: NDC K953
初出: 「赤い鳥」赤い鳥社、1931(昭和6)年2月
文字遣い種別: 新字旧仮名
備考:

作家データ

分類: 著者
作家名: ドーデ アルフォンス
作家名読み: ドーデ アルフォンス
ローマ字表記: Daudet Alphonse
生年: 1840-03-13
没年: 1897-12-17
人物について: wikipediaアイコンアルフォンス・ドーデ
分類: 翻訳者
作家名: 鈴木 三重吉
作家名読み: すずき みえきち
ローマ字表記: Suzuki Miekichi
生年: 1882-09-29
没年: 1936-06-27
人物について: 小説家、児童文学者。広島市猿楽町に生まれ、九歳で母を失う。東京帝国大学文学部英文学科在籍時、私淑する夏目漱石に送った「千鳥」が、夏目の推薦を得て「ホトトギス」に掲載される。大学卒業後、一時、中学校教師を務めたが、「小鳥の巣」「桑の実」などを発表、小説家としての評価を高める。娘「すず」のために、子供の読み物をあさったことをきっかけの一つとして、童話への関心を抱くようになり、1916(大正5)年、童話集「湖水の女」を出版。以降は、児童文学に集中する。1918(大正7)年7月、児童文芸誌「赤い鳥」を創刊。芥川竜之介、有島武郎、小川未明、島崎藤村、新美南吉等、当時活躍していた作家に執筆を働きかけて、子供たちに質の高い読み物を提供しようと試みる一方、子供達からの作品を求め、誌面で紹介。「赤い鳥」は、生活綴り方の源流としての役割も果たした。
wikipediaアイコン鈴木三重吉

底本データ

底本: 日本児童文学大系 第一〇巻
出版社: ほるぷ出版
初版発行日: 1978(昭和53)年11月30日
入力に使用: 1978(昭和53)年11月30日初刷
校正に使用:  
底本の親本: 鈴木三重吉童話全集 第八巻
出版社: 文泉堂書店
初版発行日: 1975(昭和50)年9月

工作員データ

入力: tatsuki
校正: 浅原庸子