| 作品名： | 石器時代総論要領 |
| 作品名読み： | せっきじだいそうろんようりょう |
| 著者名： |
坪井 正五郎 |
作品データ
| 分類： | NDC 210 |
| 初出： | 「日本石器時代人民遺物発見地名表」東京帝国大学、1897（明治30）年6月 |
| 文字遣い種別： | 旧字旧仮名 |
| 備考： | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。（青空文庫） |
作家データ
| 分類： | 著者 |
| 作家名： | 坪井 正五郎 |
| 作家名読み： | つぼい しょうごろう |
| ローマ字表記： | Tsuboi Shogoro |
| 生年： | 1863-02-22 |
| 没年： | 1913-05-26 |
| 人物について： | 坪井正五郎は日本人類学会の創設者である。石器時代民族論として、日本民族と異なる先住民であったとする説は、明治時代すでに定説となっていた。先住民族をアイヌとする説と、アイヌの伝承にあるコロボックルとする説が対立し論争が続いた。坪井正五郎は自らの石器時代考古学・人類学の研究の成果を駆使し、コロボックル説を強力に論じ続けた。（Nana ohbe） 「坪井正五郎」 |
底本データ
| 底本： | 日本考古学選集 2 坪井正五郎集―上巻 |
| 出版社： | 築地書館 |
| 初版発行日： | 1971（昭和46）年7月20日 |
| 入力に使用： | 1971（昭和46）年7月20日 |
| 校正に使用： | 1974（昭和49）年8月20日2刷 |
| 底本の親本： | 日本石器時代人民遺物発見地名表 |
| 出版社： | 東京帝国大学 |
| 初版発行日： | 1897（明治30）年6月 |
| 備考： | 、 |
工作員データ
| 入力： | Nana ohbe |
| 校正： | しだひろし |