作品名: | 実語教 |
作品名読み: | じつごきょう |
著者名: |
作者不詳 |
作品データ
分類: | NDC 150 375 |
作品について: | 「實語教」は平安末期に成立し、鎌倉期に普及した。儒教的色彩が強く、また、対句構成で暗唱しやすいため江戸時代には、寺子屋の素読用教材としてかなり使用されるようになった。学問の大切さを中心としており、福沢諭吉の「学問のすすめ」でも本書からの引用が行われている。 |
文字遣い種別: | その他 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 作者不詳 |
作家名読み: | さくしゃふしょう |
ローマ字表記: | Sakushafusho |
底本データ
底本: | 文政新版 實語教繪鈔 |
出版社: | 京阪書林 |
初版発行日: | 1820(文政3)年 |
工作員データ
入力: | 藤下真潮 |