作品名: | 痴人の復讐 |
作品名読み: | ちじんのふくしゅう |
著者名: |
小酒井 不木 |
作品データ
分類: | NDC 913 |
初出: | 「新青年」1925(大正14)年12月号 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 小酒井 不木 |
作家名読み: | こざかい ふぼく |
ローマ字表記: | Kosakai Fuboku |
生年: | 1890-10-08 |
没年: | 1929-04-01 |
人物について: | 本名は小酒井光次(こさかいみつじ)。医学博士。東北帝国大学教授。生理学の分野では当時世界的な権威だったという。1921(大正10)年から雑誌「新青年」に探偵、犯罪を主題にした小説、論文を発表。翌年、病気のために退職。1924(大正13)年から探偵小説家として本格的に活動した。小酒井不木については「奈落の井戸」(もぐらもち氏作成)が詳しい。筆名の読みは、「こさかいふぼく」、「こざかいふぼく」の二通りが流布しているが、もぐらもち氏は検証の結果、「こさかいふぼく」が妥当との結論を導き出している。![]() |
底本データ
底本: | 日本探偵小説全集1 黒岩涙香 小酒井不木 甲賀三郎集 |
出版社: | 創元推理文庫、東京創元社 |
初版発行日: | 1984(昭和59)年12月21日 |
入力に使用: | 1996(平成8)年8月2日8版 |
校正に使用: | 1994(平成6)年3月4日7版 |
工作員データ
入力: | 網迫 |
入力: | 土屋隆 |
校正: | 川山隆 |