| 作品名： | |
| 作品名読み： | わに |
| 原題： | Das krokodil（独訳） |
| 著者名： |
ドストエフスキー フィヨードル・ミハイロヴィチ |
作品データ
| 分類： | NDC 983 |
| 初出： | 1912（明治45）年5月－6月「新日本」二ノ五－六 |
| 文字遣い種別： | 新字旧仮名 |
| 備考： |
作家データ
| 分類： | 著者 |
| 作家名： | ドストエフスキー フィヨードル・ミハイロヴィチ |
| 作家名読み： | ドストエフスキー フィヨードル・ミハイロヴィチ |
| ローマ字表記： | Dostoevskii Fedor Mikhailovich |
| 生年： | 1821-11-11 |
| 没年： | 1881-02-09 |
| 人物について： |  「フョードル・ドストエフスキー」 |
| 分類： | 翻訳者 |
| 作家名： | 森 鴎外 |
| 作家名読み： | もり おうがい |
| ローマ字表記： | Mori Ogai |
| 生年： | 1862-02-17 |
| 没年： | 1922-07-09 |
| 人物について： | 本名林太郎。石見国鹿足郡津和野町（現・島根県鹿足郡津和野町）生まれ。代々津和野藩亀井家の典医の家柄で、鴎外もその影響から第一大学区医学校（現・東大医学部）予科に入学。そして、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884（明治17）年から5年間ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」「大発見」「ヰタ・セクスアリス」などに、そのドイツ時代の鴎外を見て取ることができる。その後、陸軍軍医総監へと地位を上り詰めるが、創作への意欲は衰えず、「高瀬舟」「阿部一族」などの代表作を発表する。「森鴎外」 |
| 分類： | 翻訳者 |
| 作家名： | 森 林太郎 |
| 作家名読み： | もり りんたろう |
| ローマ字表記： | Mori Rintaro |
| 生年： | 1862-02-17 |
| 没年： | 1922-07-09 |
| 人物について： | 森鴎外の本名。石見国鹿足郡津和野町（現・島根県鹿足郡津和野町）生まれ。代々津和野藩亀井家の典医の家柄で、鴎外もその影響から第一大学区医学校（現・東大医学部）予科に入学。そして、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884（明治17）年から5年間ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。『舞姫』『うたかたの記』『文づかひ』『大発見』『ヰタ・セクスアリス』などに、そのドイツ時代の鴎外を見て取ることができる。その後、陸軍軍医総監へと地位を上り詰めるが、創作への意欲は衰えず、『高瀬舟』『阿部一族』などの代表作を発表する。「森鴎外」 |
底本データ
| 底本： | 鴎外選集 第15巻 |
| 出版社： | 岩波書店 |
| 初版発行日： | 1980（昭和55）年1月22日 |
工作員データ
| 入力： | tatsuki |
| 校正： | 浅原庸子 |