| 作品名： | みちの記 |
| 作品名読み： | みちのき |
| 著者名： |
森 鴎外 |
作品データ
| 分類： | NDC 914 915 |
| 初出： | 「東京新報」1890（明治23）年8月～9月 |
| 文字遣い種別： | 新字新仮名 |
| 備考： |
作家データ
| 分類： | 著者 |
| 作家名： | 森 鴎外 |
| 作家名読み： | もり おうがい |
| ローマ字表記： | Mori Ogai |
| 生年： | 1862-02-17 |
| 没年： | 1922-07-09 |
| 人物について： | 本名林太郎。石見国鹿足郡津和野町（現・島根県鹿足郡津和野町）生まれ。代々津和野藩亀井家の典医の家柄で、鴎外もその影響から第一大学区医学校（現・東大医学部）予科に入学。そして、両親の意に従い陸軍軍医となる。1884（明治17）年から5年間ドイツに留学し衛生学などを学ぶ。「舞姫」「うたかたの記」「文づかひ」「大発見」「ヰタ・セクスアリス」などに、そのドイツ時代の鴎外を見て取ることができる。その後、陸軍軍医総監へと地位を上り詰めるが、創作への意欲は衰えず、「高瀬舟」「阿部一族」などの代表作を発表する。 「森鴎外」 |
底本データ
| 底本： | 日本の名随筆15 旅 |
| 出版社： | 作品社 |
| 初版発行日： | 1983（昭和58）年9月25日 |
| 入力に使用： | 1995（平成7）年5月30日第24刷 |
| 校正に使用： | 1999（平成11）年8月25日第26刷 |
| 底本の親本： | 鴎外全集 第二二巻 |
| 出版社： | 岩波書店 |
| 初版発行日： | 1973（昭和48）年8月 |
工作員データ
| 入力： | 土屋隆 |
| 校正： | noriko saito |