作品名: | 手術 |
作品名読み: | しゅじゅつ |
著者名: |
小酒井 不木 |
作品データ
分類: | NDC 913 |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: | この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫) |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 小酒井 不木 |
作家名読み: | こざかい ふぼく |
ローマ字表記: | Kosakai Fuboku |
生年: | 1890-10-08 |
没年: | 1929-04-01 |
人物について: | 本名は小酒井光次(こさかいみつじ)。医学博士。東北帝国大学教授。生理学の分野では当時世界的な権威だったという。1921(大正10)年から雑誌「新青年」に探偵、犯罪を主題にした小説、論文を発表。翌年、病気のために退職。1924(大正13)年から探偵小説家として本格的に活動した。小酒井不木については「奈落の井戸」(もぐらもち氏作成)が詳しい。筆名の読みは、「こさかいふぼく」、「こざかいふぼく」の二通りが流布しているが、もぐらもち氏は検証の結果、「こさかいふぼく」が妥当との結論を導き出している。![]() |
底本データ
底本: | 現代怪奇小説集 中島河太郎・紀田順一郎編 |
出版社: | 立風書房 |
初版発行日: | 1988(昭和63)年7月10日 |
工作員データ
入力: | 藤真新一 |
校正: | 柳沢成雄 |