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続 手紙
清井権二郎あて(推定、安政年間、五月二十五日)
坂本龍馬
愈
御安全之由、奉
レ
賀入候。然バ銭之議御申越被
レ
下候得共、此節一向ニ銭切ニ而困入申候。此間之中ニ田舎より登候ハバ、其節差上可
レ
申候。
(不明)
坂本龍馬
五月廿五日
清井権二郎殿(不明)
底本:「龍馬の手紙」宮地佐一郎、講談社学術文庫、講談社
2003(平成15)年12月10日第1刷発行
2008(平成20)年9月19日第7刷発行
※底本手紙写真のキャプションに、(高知 小松彰明氏蔵)とあります。
※丸括弧付きの語句は、底本編集時に付け加えられたものです。
※直筆の手紙の折り返しに合わせた改行は、省いて入力しました。
入力:Yanajin33
校正:Hanren
2010年11月11日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、
青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)
で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
●表記について
このファイルは W3C 勧告 XHTML1.1 にそった形式で作成されています。
「くの字点」をのぞくJIS X 0213にある文字は、画像化して埋め込みました。
●図書カード