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線に関する覚書3

李箱




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1●●●

2●●●

3●●●


 321

3●●●

2●●●

1●●●


∴ nn=n(n−1)(n−2)······(n−n+1)


(脳髄は扇子の様に円迄開いた、そして完全に廻転した)

一九三一、九、一一






底本:「李箱作品集成」作品社

   2006(平成18)年9月15日第1刷発行

底本の親本:「朝鮮と建築 第十集第十号」朝鮮建築会

   1931(昭和6)年10月

初出:「朝鮮と建築 第十集第十号」朝鮮建築会

   1931(昭和6)年10月

入力:坂本真一

校正:きゅうり

2020年7月27日作成

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