作品名: | 蒼馬を見たり |
作品名読み: | あおうまをみたり |
副題: | 02 序 |
副題読み: | 02 じょ |
著者名: |
辻 潤 |
作品データ
分類: | NDC 911 914 |
作品について: | 林芙美子の処女詩集「蒼馬を見たり」の序文。 底本には、以下の諸篇がおさめられています。 「01 序」(新字旧仮名) 石川三四郎 「02 序」(新字旧仮名) 辻潤 「03 蒼馬を見たり」(新字旧仮名) 林芙美子 |
文字遣い種別: | 新字旧仮名 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 辻 潤 |
作家名読み: | つじ じゅん |
ローマ字表記: | Tsuji Jun |
生年: | 1884-10-04 |
没年: | 1944-11-24 |
人物について: | 東京生まれの評論家。アテネ・フランセなどで語学を学び、上野高等女学校の教員に。教え子の伊藤野枝と恋愛関係になり、退職。その後はオスカー・ワイルドなどの翻訳を手がけながら、放浪の生活に入った。武林無想庵らとともに大正期のダダイストを代表する一人で、高橋新吉の詩集『ダダイスト新吉の詩』の編纂者でもある。宮沢賢治を早くに評価したことでも知られる。代表作に『浮浪漫語』『絶望の書』『痴人の独語』『ですぺら』など。![]() |
底本データ
底本: | 蒼馬を見たり |
出版社: | 日本図書センター |
初版発行日: | 2002(平成14)年11月25日 |
入力に使用: | 2002(平成14)年11月25日初版第1刷 |
校正に使用: | 2002(平成14)年11月25日初版第1刷 |
底本の親本: | 蒼馬を見たり |
出版社: | 南宋書院 |
初版発行日: | 1929(昭和4)年6月15日 |
工作員データ
入力: | 鈴木厚司 |
校正: | noriko saito |