作品名: | 文芸評論の方法について |
作品名読み: | ぶんげいひょうろんのほうほうについて |
著者名: |
戸坂 潤 |
作品データ
分類: | NDC 121 910 |
初出: | 「文芸」1937(昭和12)年6月号 |
作品について: | この作品は、底本の「戸坂潤全集 第四巻」では、以下とともに「思想としての文学」にまとめられています。
「思想としての文学」(新字新仮名) |
文字遣い種別: | 新字新仮名 |
備考: |
作家データ
分類: | 著者 |
作家名: | 戸坂 潤 |
作家名読み: | とさか じゅん |
ローマ字表記: | Tosaka Jun |
生年: | 1900-09-27 |
没年: | 1945-08-09 |
人物について: | 東京出身。京都大学在学中から新カント学派の観念論哲学を研究していたが、後にマルクス主義哲学に転じ、唯物論研究会を創立した。治安維持法により1938(昭和13)年検挙され、敗戦直前の八月九日長野刑務所で獄死した。著書に「日本イデオロギー論」などがある。(小林繁雄)![]() |
底本データ
底本: | 戸坂潤全集第四巻 |
出版社: | 勁草書房 |
初版発行日: | 1966(昭和41)年7月20日 |
入力に使用: | 1975(昭和50)年9月20日第7刷 |
工作員データ
入力: | 矢野正人 |
校正: | 青空文庫(校正支援) |